【書く事で自分を知る】ドラえもんのポケットを持って1年間生きられるとしたら…?

【ドラえもんのポケットを持って1年間生きられるとしたら】

今回はこんなテーマで書いてみます。

あなたならどんな風に生きたいと思いますか?

自分自身に対して興味があるこの頃。

自分に興味があるなんて変な奴!と思われる方もいるかもしれません^^;

30半ばを迎えこの先の人生どう生きていきたいかな?なんて事を考えるようになりました。

そんな時に、「そもそも私ってどんな人間?」という事に関心が出てきたのです。

目標を持って生きていきたいけれど、自分の現在地が全く分からないのに向かう方向なんて決められない。

そこで私が気になった事は下記の通りです。

  • 私はどんな人間なのか?
  • どんな事を普段考えているのか?
  • 何が好き?
  • 何が嫌い?
  • 何が得意?
  • 何が苦手?
  • どんな風に生きていきたい?

自分の事なのに、胸を張って答えられるものがない。

情けないな~と思いながらも、自分自身を知るために興味のある本を手当たり次第に読んでいるところなわけです。

そんな中出会った本がこちらです。

 

今回はこの本の中から抜粋し、【ドラえもんのポケットを持って1年間生きられるとしたら】をテーマに書いていきたいと思います。

目次

思いついたドラえもんの道具6選!

  • どこでもドア
  • タケコプター
  • 翻訳こんにゃく
  • タイムマシーン
  • ビッグライト
  • スモールライト

ドラえもんを見て育った割に思いつく道具が少ない…。

でもこんな道具を使って1年間生きられるとしたら、面白いだろうな~と思います。

どこでもドア♪

通勤にフル活用☆

通勤はどこでもドアをフル活用する!

土砂降りでも大雪でも寝坊しても、どこでもドアがあれば大体大丈夫だもんね。
私は自転車通勤なので、どこでもドアは何気にめちゃくちゃ便利です。

天気の悪い日の出勤ってすごくテンションが下がります。

荷物が濡れるし、何より靴や靴下が濡れる事がすご~く苦手な私には梅雨や台風シーズンは本当に憂鬱。笑

せっかく素敵な道具を使える設定なのに、なんて夢のない妄想なんだろう^^

世界一周&日本一周する

どこでもドアがあるなら、思い立った時に好きなところに行けますね。

行ってみたい国、もう1度行きたい国。

沢山あるけれど時間やお金、仕事を休めない現実等々を言い訳に諦めてた事って沢山ある。

ドアを開けたらそこはハワイでした🌺なんて最高すぎますね。

うゎ。最高だな。どこでもドア。

翻訳こんにゃく

そしたら翻訳こんにゃくも大活躍しますね。

どこの国に行っても、翻訳こんにゃくがあれば会話に困らないし海外の人とコミュニケーションとるのも楽しめそう。

何なら移住のハードルも下がるんじゃないかな?

タケコプター

タケコプターはいつ使いましょうか?笑
楽しそうだけど、あれ頭につけて飛んでるところ人に見られたら結構恥ずかしいよね…笑

あと私高所恐怖症だから、タケコプターは却下かもしれません(´;ω;`)

タイムマシーン

タイムマシーンはすごくワクワクが詰まってる気がする。
過去にも未来にも行けるのめちゃくちゃ魅力的じゃないですか?♡

自分が子どもの頃に行ってみたいな~って思います。

今の家族関係がまぁまぁ最悪なので、平和だった瞬間とかもう1回見たいな。

生まれる前のバブル全盛期も体験してみたいです。

バブリーな格好をして、ディスコ?とか行ってみたいな。

未来も少し興味がある…。

10年後、20年後はどんな世の中になっているんだろう?
漂流教室みたいな世界になってたらどうしよう…と少し怖い気もするけど、今の時代とどれだけの変化があるのか、すごく気になります。

スモールライト&ビックライト

用途が浮かばないのですが、頭固すぎませんか?私^^;

クラスの子どもたちにも聞いてみよう。
自分がドラえもんの世界に行ったとしたら…子どもたちどんな風に想像するだろう。

ひたすらに妄想してみた結果(笑)

ドラえもんの道具を使えるとしたら…なんて絶対あり得ない設定。

それを楽しみながら想像して文字にしていくと、自分の気持ちが意外な所ではっきりと言葉になっていくのを実感しました。

例えば些細な例ですが、雨の日がものすごく憂鬱になる事。

ぼんやり頭ではわかっていてもこうやって言葉にして自覚する事ってなかったので…。

自分の苦手な事やその理由が明確になったのは、本当に些細な内容ではありますが良かったな~と思います。

きっと自分の知らない自分って沢山あると思うので、文章にしながら自分自身と向き合っていきたいです。


この本によると、以下のプラスな効果があるようです。

  • ありえない想定を題材にする事で、普段の思考のリミッターを外し、自分の深層心理を探る事ができる
  • 楽しみながら書ける設定を取り入れる事が大事。楽しい=快の状態では創造性を高める事が心理学の研究でも報告されている

書き出した内容を眺め、そこから生まれる気付きや感情の動きを観察する事も大切だそうです。

まだまだ自分を知るところのスタートラインに立ったばかりの私ですが、これからも学びながら向き合っていきたいと思います^^

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この記事を書いた人

保育士になってもうすぐ12年目の杏です。
海/自然/読書/断捨離/子ども/保育/製作が好きです^^

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