【フレンチブルドッグとパグの違い】選ぶ前に知っておきたい事!

保護犬カフェで触れ合うようになってから、魅力を感じてたまらないフレンチブルドッグ。

あの何とも言えない愛くるしい表情が可愛くて可愛くて、自分の家のワンコ以外全く興味のなかった私ですが、今は里親になりたい気持ちで溢れているほど!(笑)

でも恥ずかしい話、私実はフレンチブルドッグとパグの見分けがほんの少し前まで全くと言っていいほどつかなかったのです。

この記事を読んでくださっている方は、わかりますか?フレンチブルドッグとパグの違い。

本当ですか?本当に胸を張って言えますか?

(笑)

保護犬カフェに通いつめ、フレンチブルドッグともパグとも触れ合う中でようやく違いがわかってきた私です(;^ω^)

今回はようやくわかった違いを含めて、外見以外の違いについてお伝えしていきたいと思います。

ぜひ私の押しフレンチブルドッグやパグを家族に迎え入れる事を検討されている方は読んでいただけると嬉しいです♪

目次

フレンチブルドッグとパグの外見の違い

さて、どちらがフレンチブルドッグでどちらがパグかわかりますか?

5秒で答えてくださいね!!

正解は・・・

左がパグで右がフレンチブルドッグでございます。

合っていましたか??

並べてみる機会もなかなかないかと思いますが、こうして見るとやっぱり似ていますよね!

ここではフレンチブルドッグとパグの様々な違いについて解説していきます。

フレンチブルドッグとパグの体型の違い

  • フレンチブルドッグ…筋肉質でがっしりとした体型。幅広い胸と強い足が特徴です。肩幅が広く、短い脚を持っています。
  • パグ…丸みを帯びた体型で、ややずんぐりとした体つきをしています。しわの多い顔とくるっとした尾が特徴です。

フレンチブルドッグとパグの顔つきの違い

  • フレンチブルドッグ…大きな立ち耳・短い鼻・広い顔が特徴です。表情が豊かで、愛嬌のある顔立ちをしています。
  • パグ: 大きな丸い目、しわが深く刻まれた顔、平らな鼻が特徴。笑っているような愛嬌のある顔が多くの人に愛されています。

フレンチブルドッグとパグの毛質の違い

  • フレンチブルドッグ: 短毛で、毛は滑らかです。色はブリンドル、フォーン、クリーム、白などが一般的です。
  • パグ: 短毛で、毛は滑らかですが、パグの毛は非常に密で二重被毛です。色はフォーン、ブラックが一般的です。

フレンチブルドッグとパグの性格の違い

・フレンチブルドッグ

比較的落ち着いており、静かな性格の事が多いです。室内で過ごすのが好きです。頑固な面があり、しつけに一貫性と忍耐が必要です。

・パグ

非常に陽気で、人懐っこく、遊び好きです。家族や他のペットとよく馴染みます。社交的で、新しい人やペットにも比較的すぐに慣れる傾向があります。

フレンチブルドッグとパグの健康上の違い

フレンチブルドッグ

  • 呼吸器系の問題: 短頭種であるため、呼吸器系の問題を抱えやすいです。特に暑さや湿気に弱いです。
  • 皮膚のトラブル: 皮膚が敏感で、アレルギーや感染症にかかりやすいです。

パグ

  • 呼吸器系の問題: パグも短頭種であり、同様に呼吸器系の問題が発生しやすいです。暑さに弱いです。
  • 眼のトラブル: 大きな目が特徴ですが、その分眼のけがや病気にかかりやすいです。

 

↓暑さに弱いフレンチブルドッグとパグにオススメです↓

 

 ※犬は人間のように汗をかいて体温調節をする事が難しいので、十分な暑さ対策を心掛けましょう。

まとめ

いかがでしたか?

パッと見そっくりな犬種ですが、意外と違う部分も沢山あり、それぞれの良さがありますよね。

保護犬カフェに通いまくりの私ですが、フレンチブルドッグとパグを見比べてみると、上記の違いを「確かに!」と感じるものが多くあります。

私の通っている保護犬カフェのフレブルちゃんは基本的におっとりしていて、単独で過ごす子が多いです。ですが、フレブルちゃんの方からそ~っと静かに甘えに来たりしてくれる事も多いです^^

反対にパグちゃんたちはTHE小型犬という感じで、キャンキャンと忙しそうに動いていたり、甘えに来てくれる時も何だか忙しないというか…(笑)

ゆったりまったり過ごすフレブルちゃんとはまた違った可愛さがあります♡

ぜひぜひ実際にふれ合って、その違いを肌で感じてから受け入れを考えてもらえたら嬉しいなと思います^^

最後まで読んでくださりありがとうございました♪

 

 

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この記事を書いた人

保育士になってもうすぐ12年目の杏です。
海/自然/読書/断捨離/子ども/保育/製作が好きです^^

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